学習の質を高めるために ①脳内物質と運動

こんにちは!かとうです。

受験に受かりたいという思いは強く持っているはずなのに、集中力を維持できないという人はいませんか?なぜ、集中が続かないんでしょうか。やる気がないからなのでしょうか?集中できないのはあなたにやる気がないからではなく、物質が十分に分泌されていないからなんですよ。理由なんて他にないんです。この記事では集中できる物質の理論と、その特徴を活かした集中力を高める具体的な方法についてやっていきます。

ちょっと余談になりますが、例えば信頼出来る人が「運動すると、頭良くなるよ」って言っていたら信用して実行する気になりますか?僕は全くなりません。僕はなぜそうなるかという理論か因果関係を示したデータなどを見ないと全く納得しません。僕が数学が得意なのも、習う公式に1つ1つに何故を求めるしつこい性格だからかなと思っています。このブログでもこれをするとこうなるよってだけじゃなく、ある程度のメカニズムから話します。ただし読む気がなくなってしまうのである程度は簡略化はします。

1,2年生の頃、遊んでいた生徒でも、受験生になると目の色を変えて受験勉強に励む生徒はたくさんいます。ここまで勉強を頑張れるのは正直に感心させられます。どうして頑張れるのでしょう。

自身の目標が達成されたときにドーパミンという幸福物質が脳で分泌されます。これが流れると快感が生まれます。人間は、このドーパミンという脳内物質を分泌させるために目標に向かって頑張れると言えるわけですね。またドーパミンには目標を達成したときだけでなく、目標を達成した時のことを想像して、目標を立てたときにも流れます。

例えば、僕の母親は宝くじを毎年買っていました。僕は宝くじは分の悪いギャンブルであることを知っており、買ったことも、金輪際買う気もありません。宝くじは勝率低いよって伝えたら、母親は儲けようと宝くじを買ったのではなく、夢を買うために宝くじを買ったよって。僕はこの意見には賛同はしないですが、理解しました。

これもドーパミンで説明がつきますね。もし宝くじが当たったなら、そこでドーパミンが出ますが、宝くじを買うときにも、当たったらときにドーパミンが出ることを想像して、買うときにもドーパミンが分泌されるわけです。

このドーパミンという物質を出すポイントとしては目標をしっかりと立てることですね。ただ闇雲に学力を上げるというよりも、○○大学で夢のキャンパスライフを満喫している自分をイメージすることで、目標を明確にできます。オープンキャンパス等に行くこともイメージしやすくなるため、効果的なわけですね。また受験合格という大きな目標だけでなく、次の模試で数学の偏差値60を取る、など小さな目標も同時に立てていくと分泌されやすいです。目標を立てる⇨ドーパミンが出る⇨集中できる⇨目標を達成できる⇨ドーパミンがでる⇨さらなる快楽を求め、目標を立てる⇨…を繰り返すことで集中力がうなぎ登りになります。

もう一つ集中力を高める物質があります。例えば、夏休みの宿題が終わっていないまま夏休み最終日である8/31を迎えてしまった。朝から色んな人の手を借りながら、なんとか1日で終わらせた経験はありませんか?これはノルアドレナリンという物質が脳を流れているからなのですね。これは簡単に言ってしまえば、明日学校で宿題をやっていなくて怒られるというストレスを避けるために、集中力を高めるという働きがあるわけですね。ただし、ストレスがかかりすぎてしまうと、日中にノルアドレナリンはずっと出てしまい枯渇し、集中できなくなってしまう現象が起こります。つまり、受験期のような長期戦では、あまり向かないわけですね。

昔僕がどこかで読んだ本でエヴァで例えて、ドーパミンはアスカで、ノルアドレナリンがシンジだと思えばいいと見て、とても分かりやすかったです。アスカは常にポジティブであり、自分に自信を持ち、高い目標を設定し、目標に向かってひたすら頑張っていくアスカはドーパミンを象徴するキャラクターにあたりますね。一方で「逃げちゃダメだ」と恐怖から逃げるために闘うというシンジは、あまりに大きなストレスがかかりパイロットをやめてしまおうかという選択を選びかけてしまったのもノルアドレナリンの特徴に当てはまりますね。

なので、まとめるとドーパミンをたくさん出して、ノルアドレナリンは枯渇しない程度に抑えてください。では、頑張ってくださいね
ばいちゃ

で終わったら流石に不親切ですよね。安心してください。具体的な方法を説明していきます。まずノルアドレナリンを枯渇させないためにはもう一つセロトニンという物質について説明していく必要があります。慣れないワードが多く出ますがもう少し、頑張ってください。

セロトニンは癒しのホルモンと言われていて、精神を安定させるホルモンなのです。セロトニンにはドーパミンやノルアドレナリンを調整する性質があります。

このセロトニンを活性化させる方法を4つ紹介します。

一つ目は朝にしっかりと日の光を浴びることです。引きこもってばかりいると逆に精神が不安定になっていきます。

二つ目は笑顔です。このブログのメインテーマですね。笑顔にはたくさんのメリットがありますが、笑顔にはセロトニンを分泌させる性質があります。辛い時にこそ、笑顔を作ってみてください。研究によると実際の心理状況が悪くても、作り笑いをすることで脳は笑っていると勘違いしてセロトニンを分泌させます。笑う門には福来る、僕が一番好きな言葉ですね。これは科学的にも正しい言葉になりますね。頬と口角を上げて目尻にしわがよるように目を細めます。馬鹿に思えるかもしれませんが、できない人は鏡の前で練習してください!たくさんやっていると自然ないい笑顔になりますよ。

三つ目はタンパク質です。学習の質を高める方法の食事編でも詳しくやりますが、朝食には必ず米類、パン類、麺類、のような主食と肉魚卵豆にタンパク質を必ずとってください。その習慣がない人はそれをやるだけで偏差値10はあがります(適当)。ドーパミンもノルアドレナリンもセロトニンもタンパク質を分解したときにできるアミノ酸を原料としていますので、タンパク質の欠けた食事では元気がでません。

最後に運動です。この記事の真のメインテーマになります。

運動のメリットには何があると思いますか?体力をつけられること、もちろんそれもありますが、僕的にはそれは副次的なメリットに過ぎません。メリットとして、精神の安定と頭が良くなることです。簡単に言ってしまえば、週に3回ぐらい30分間の軽く汗が流れる運動(光が浴びれてかつリズミカルなほどセロトニンは活性化しやすいのでウォーキングがおすすめ)をすることでセロトニンを活性化させたり、ドーパミンもドバドバでるようになります。いま現役の運動部の人とかは十分だと思いますが、習慣的に運動するくせがない人はぜひ運動を習慣づけましょう。

僕は実はちょうど4ヶ月程前に自分の未熟さが原因で、ある失敗をしてしまったのです。どうしてもやり遂げたかったことだったんです。得意なことは成功して、苦手なことからは逃げてきた僕にとってここまで挫折した経験は全くなく、夜もろくに寝れずにずっと落ち込んでいたんです。

前に読んだ本で運動することで精神的に強くなるというのを思い出して、半信半疑でジムに通うことにしたのですね。週3回程度筋トレ⇨ウォーキングをしていたんですが、2ヶ月ぐらい経つ頃にはびっくりするぐらい最強になってしまっていたんです。

精神、身体、脳が。

食事によるダイエットも並行して行い、4ヶ月で92kg→80kg、体脂肪率27%⇨18%となり、前よりも遥かにイケメンになりました。男女ともに声をかけられる機会が増えました。

でももっと凄いのは精神です。あれだけ塞ぎ込んでたのが元に戻るどころか前よりも輝いているんです。その悲しい出来事もあったからこそ今の自分があると思えるようになりました。元々は僕はやる気のない人間だったのですが、どんどん新しいことに挑戦して、投資したり、勉強したり、色んな人と話したり、ブログ書いたりするなど、何事にも興味をもってすぐ行動するようになりました。

脳の機能を上げる効果も絶大な効果を発揮します。運動習慣のない60才ぐらいの人を集めて、週に数回のウォーキングと汗をかかない程度に運動するグループにわけて一年ぐらいやらせて、認知力を調べるテストをしたら、週に数回のウォーキングをしたグループが大幅に向上したわけなんですね。若い世代の人でも試しても同じように汗ばむ運動をしたグループが大幅に脳の機能をあげたわけなんですね。海外の優秀な企業なんかはジムと契約して、社員にジムに行かせてるとこなんかもあります。僕が塾経営をする時には軽い運動もセットで行う塾なんて面白い気がします。


即座に効果は実感できないと思います。運動する前ややっている最中は辛いかもしれません。ただ終わった後は爽快ですよ。騙されたと思って1ヶ月はやってみてください。自覚できるほど脳もすっきりして学習の質を高めることができると思いますよ〜

ばいちゃ

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